部則
野球では必ず勝者と敗者が決まります。勝者になるためには、勝者として正しい行動を取らなければなりません。勝者に相応しくない態度・行動・人格の選手やチームは勝つべきではない。勝者になるために、勝者として相応しい人間教育から、人として正しい態度・行動・人格を養うことが第一歩である。
部則@「何事にも妥協せず一生懸命取り組むこと」中途半端な気持ちで野球に取り組んでも中途半端な結果しかでません。私生活や野球に対して一生懸命取り組み一生懸命を習慣にすることで、高い目標を乗り越えることができる。
部則A「礼儀正しい人になる」人に対する挨拶や返事は大きな声で気持ちよく行います。年上の人と話をするときは必ず敬語を使い、態度にも気をつけて話をします。
部則B「感謝の気持ちを忘れない」選手は多くの人に支えられて野球ができていることを忘れずに、感謝の気持ちを持って野球に取り組むこと。人だけでなく、道具への感謝の気持ちを忘れずに、道具を一生懸命大切にすること。
部則C「常に目標を持ち、目標達成に向け努力する」努力しても勝者になれるとは限らないが、勝者になる人は努力した人です。努力する才能は全員平等にあります。努力を積み重ねていくことで、人は成長し、勝者に近づきます。
部則D「全員ができることは全員で行う」挨拶、返事、礼儀、人への思いやり、道具を大切にすること、一生懸命声を出すこと、全力疾走をすることは全員ができることです。全員ができることは全員で行えば、全員が気持ち良く野球に取り組むことができます。
部則E「チームの目標は全国大会出場」一生懸命野球に取り組むからには全国大会出場を目標としています。簡単なことではないが、チーム全員で目標達成に向け、努力と挑戦を続けます。
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